レーシック手術で失敗しないぞ > PRKの仕組み
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PRKは、医療用レーザーを使って角膜を処理して屈折率を変える近視手術です。基本的な考え方や目的は、ダイヤモンドメスと医療用レーザーと違いだけで、全くRKとかわりありません。
最先端機器である「エキシマレーザー」の使用により、RKでは限界があった強度の近視や乱視の矯正も可能になりました。

RKは光軸(オプティカルゾーン)にはメスを入れないのが特徴でしたが、PRKでは角膜の中心部である光軸に対してエキシマレーザーを照射して薄く削ります。
削られた角膜表面はその後再生し、カーブが緩やかになります。レーザーの照射はコンピューター制御で管理されるため、入ってくる光の屈折率を自由に変えることができ、ミクロン単位での手術が可能です。レーザーの照射時間は30秒ほどで、手術全体の所要時間は5〜10分程度です。
レーザーで削られた角膜はその下の実質層が剥きだしの状態になりますが、2〜3日から1週間ほどで、角膜上皮が再生し、回復します。完全に回復するまでは医療用コンタクトレンズを装着して目を保護する必要があります。
視力は術後3〜7日ほどで回復しますが、視力が安定するまでは約1ヵ月、完全に回復するまでには3ヵ月ほどかかります。この間はよく見えたり見えづらくなったりという状態を繰り返しますが、時間の経過とともに視力はよくなっていき、最終的には安定します。
手術後、多少の痛みを感じることがありますが、がまんできないほどではありません。もちろんこれにも個人差がありますので、痛み止めの薬も処方されます。痛む場合には服用しましょう。なお、痛みが気になる場合でも、1週間以内にはおさまります。
また、術後、角膜にPRK特有の症状が出る場合もあります。薄く曇ったようになる「ヘイズ」などです。いずれも日常生活に支障をきたすほどではないです。時間の経過とともに消えていきます。
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