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老眼治療
歳をとると多くの人が必要とする老眼鏡。老眼は、レーシックで治らないと言われることもありましたが、現在では、技術の発達で老眼にも対応できる方法が誕生しているのです。
老眼(老視)とは
老眼とは、加齢により水晶体の弾性が失われて調節力が弱まり、近くのものに焦点を合わせることができなくなってくる現象のことを言います。
個人差はありますが、だいたい45歳前後から始まるといわれています。
老眼は本当に回復するの?
老眼は、一度進行すると回復しないとあきらめている方は多いと思います。一般的な近視向けレーシックを受けても、確かに老眼は治りません。しかし、特別な治療をすることによって、改善、回復することができる可能性はあるのです。
その老眼治療法が老視矯正レーシック、モノビジョンレーシックです。老眼の進行を止めることはできませんが、治療を受けることによって、以前の視力に戻すことが可能なのです。
老眼矯正レーシック
特徴・手術方法
治療にはエキシマレーザーを使用。角膜中心部を遠方に、角膜周辺部を近方に合わせるように矯正することで、角膜形状を遠近両用のコンタクトレンズに似たような形にします。 治療が成功すれば、遠くも近くも、ある程度見えるようになります。
注意点
- 視力が安定するまで1ヵ月から3ヶ月程度かかる
- 細かい文字等を見る時、眼鏡が必要になることもある
- 瞳孔が小さい人は、遠近両用の機能が十分に機能しない場合がある
モノビジョンレーシック
特徴・手術方法
モノビジョンとは、片眼に近視を残しつつ、もう一方の眼を遠距離用に調整すること。つまり、片眼で遠くを、もう片方の眼で近くを見る状態です。適応検査と手術前の検査でモノビジョン状態を作り、手術で矯正する度数を決めます。手術方法は通常のレーシックと同じ。レーザーでそれぞれの角膜を、遠方用、近方用の形状に変えていきます。
注意点
- 慣れるまでに1ヵ月から3ヶ月程度かかる
- 眼精疲労を生じることがある
- 立体感覚が低下する場合があるので、車の運転や細かい作業をする人は注意しなければいけない

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